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8.単品継続型通販(定期購入、リピート通販)の事業構造Ⅱ

 普通お店を作る場合に、最初に投資が掛かります。改装費・ディスプレイ代・什器代、下手すれば建設費まで掛かります。それを、何年、何十年も掛けて回収するわけです。

通販も同じです。

最初に掛かる費用が広告費(販促費)になるだけです。

例を出して説明しましょう。

4,200万円掛けてチラシを1,000万枚撒きました。

結果、5,700人の顧客と912万の売上が上がりました。

あなたなら、この結果をどう見ますか?

普通に考えて失敗ですね!

現実は大成功です。実は上の数字には大切な数字が抜けています。
なんだかわかりますか?ここまで、読んでくださった皆様ならわかりますよね!

そうです、定期コースへの加入率がないんです。

この定期コースの加入率が、なんと、90%もあったんです。驚異的です。

ちなみに、顧客単価は1,600円でした。

定期コースの離脱率を5%と見ると(実際はもっと低いです)、13ヶ月目に4,200万円を回収し、14ヶ月目からは売れば売るほど利益になります。このことを、ペイバックといいます。

ちなみに、上記のプロモーションを毎月行った場合、29ヵ月後には一月の売上は約2億5千万円で累積赤字まで全て解消します。

これが、単品継続型通販です。

これは実際にあった事例です。これほど上手くいくことは稀ですが、不可能ではありません。

これからもっと、通販のお話をしていきますが、通販を成功させるには通販の大切な指数「CPO」「顧客単価」「定期率」「直接原価率」があり、そのどれかをブレイクスルーしなければなりません。

上記の場合は「定期率」でした。

皆さん、単品継続型通販のすばらしさがわかっていただけましたか!

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株式会社スプレンダーダイレクト

 
萩原 繁(はぎわら しげる)

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